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Mac自動バックアップ:TimeMachineを外付けHDDのTranscendにバックアップする

Macのバックアップを自動で行うときに便利な方法。TimeMachineを外付けHDDにバックアップする流れをメモ。

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外付けHDDを用意。筆者が使っている外付けHDDはこれ。2TBストレージと耐衝撃性があるやつ。Mac OS X 10.7以降、Windows 7〜10 Linux Kernel 2.6.31 以降OKとのこと。

外付けHDDを接続したら、Spotlightにdiskと入力してディスクユーティリティを開きます。

Macの場合はフォーマットが必要。ディスクユーティリティを開いたら、Transcend>Mac OS拡張(ジャーナリング)を選択して消去します。間違ってもMacintosh HD は選ばないでください。

バックアップが始まりました。最初は遅いですね。

Time Machineバックアップの進行速度が遅くならないよう、Spotlight検索からTranscendを除外します。

TimeMachineは自動で1時間おきにバックアップを取るようになっています。しかし、1時間おきにとる理由もないのでスケジュールを変更します。

TimeMachineEditorをインストールして、バックアップの間隔を変更します。

TimeMachineEditor

毎日1回、朝方バックアップを取るように設定し直します。最近のTimeMachineEditorは、Power Nap対応とのことなので、スリープ中でもバックアップしてくれます。

無事バックアップしてくれているようです。

以上、Macの自動バックアップでした。

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