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プログラマーにおすすめのATOMパッケージ

以前、ATOMの基本操作をAtomひと通りの使い方(Windows・Mac編)に書きましたが、今回はATOMおすすめのパッケージを追記。メジャーなパッケージは除外してます。

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マークダウンのアウトラインを自動生成

マークダウンのヘディング(h2/h3など)を読み取って、アウトラインを右側に表示してくれるパッケージ。表示されたインディックスはリンクになっていてクリックで移動できます。

document-outline

マウスカーソルを垂直移動させる

カーソルを垂直移動させる地味に便利なパッケージ。文章に半角と全角が入っていても綺麗に上下移動します。マークダウンなどで文章を作成する時に。

Atom のカーソル上下移動を改良するパッケージを作った - Object.create(null)

テキストをドラッグするパッケージはこちら。

simple-drag-drop-text

マークダウンをPDFに変換

マークダウンファイルをPDF、またはpng/jpegなどのファイルに変換してくれるパッケージ。cmd-shift-cかコマンドパレットを開いてPDF(markdown pdf:convert)を選択するだけ。

markdown-pdf

※ 2017/04/10追記:PDFビューワーを追加。ATOM上でPDFを閲覧できます。

pdf-view

マークダウンのテーブルを整形しながら出力

マークダウンのテーブル編集を綺麗に整理してくれるパッケージ。

Markdown のテーブルをいい感じに編集する Atom パッケージを作った - Object.create(null)

こちらは、セーブすると自動で整形してくれるパッケージ。

tidy-markdown

マルチカーソルで連番作成

複数のカーソルに連番を打つことができます。ctrl + alt + 0/Cmd+ option+ 0を押すとウィンドウが開くので、数値を入力すると連番が打てるようになります。1と打てば1づつ増え、3と打てば3づつ増加させることができます。もちろん、数値の途中からも増加可能。

sequential-number

diff / ファイル差分表示

2つのファイル差分を表示してくれます。

split-diff

キーボードマクロ

キー操作を2回繰り返した後でCtrl+t を押すと動作を繰り返すことができるキーボードマクロ機能。

atom-dynamic-macro

好きなターミナルを設定

ATOMでターミナルを使えるようにするパッケージ。winの場合はcygwin(C:\Program Files (x86)\Cygwin.bat)を割り当てるとATOMからCygwinを使えるようになります。

platformio-ide-terminal

ソート

テキストの順番を名前順に並べ替えしてくれます。

sort_lines

タグで囲む

Alt+Shift+Wでタグを囲むことができます。

atom-tag-wrapper

WordPressスニペット呼び出し

WordPressのスニペットを呼び出します。例えば、メインループを呼び出したい時はtheloopと打ち込めばOKです。

wordpress-api

registersidebar

//registersidebar
register_sidebar(array(
  'name' => 'Sidebar 1',
  'id' => 'sidebar-1',
  'description' => '',
  'before_widget' => '<li id="%1$s" class="widget %2$s">',
  'after_widget' => "</li>n",
  'before_title' => '<h2 class="widgettitle">',
  'after_title' => "</h2>n"
));

theloop

if( have_posts() ) {
  while ( have_posts() ) {
    the_post();
    /* Post */
  }
} else {
  /* No posts found */
}

shortcode

function func_name($atts) {
  $atts = extract(shortcode_atts(array('default'=>'values'),$atts));

  // do shortcode actions here
}
add_shortcode('shortcode-id','func_name');

wp_list_pages

wp_list_pages(array('depth' => 1,'sort_column' => 'menu_order','title_li' => ''))

theme_head

/*
Theme Name: Theme Name
Theme URI: http://example.com/
Description: Description
Version: 1.0
Author: Your Name
Author URI: http://example.com/
Tags: one, two
*/

環境を同期

gistを使った環境同期。パッケージの「sync-settings」をインストールしたら、githubのNew personal access tokenのページを開き、Token descriptionに「atom sync-settings」(任意の名前でよいです)と入力します。

gistにチェックを入れ、Generate tokenのボタンを押す。


access tokensが出てくるのでパスワードをコピーします。gistを作成しURLのアカウント名以下(アカウント名/xxxxのxxxxの部分だけ)をコピーし、atomのSettingsの「Gist Id」に貼り付けます。

※access tokensは、メモに残しておいてください。

shift+cmd+Pをたたいて「Sync Settings: Backup」(gistにアップロードします)と打ち込み、右上に緑のメッセージが出れば無事アップロードされてます。

後は、他のデバイスで「sync-settings」 をインストールして「Sync Settings: Restore」(gistからダウンロードします)と入力すれば同期されます。

Atomの設定を同期するsync-settings - Qiita
atomの設定をバックアップできるパッケージ「sync-settings」が便利 - Qiita

文字数と単語数を右下に表示

ページ内の全文字数を表示してくれます。パッケージwordcountの設定画面で、Always onにチェックを入れるとエディタ右下に単語数と文字数が表示されます。ウィンドウがアクティブ状態でカウント有効となります。

wordcount

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Comments

  1. […] ツール:プログラマーにおすすめのATOMパッケージ […]

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