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作業効率あがった!Photoshopの使い方と小技まとめ

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画像補正するときに、どうすれば良かったのか思い出せない。またあの方法を探し出さないといけない。そんなこんなで、Photoshopの便利な小技や、写真に関する知識をまとめました。

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もくじ

画像補正

知っておきたい基本知識

使い方

画像補正

1.覚えておくと便利な小技

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写真をPhotoshopで補正するときに役に立ちそうな小技をまとめました。異色なものもありますが、筆者が良くアクセスしてしまうもの一覧です。

知っておきたい基本知識

写真や画像に関することで、知っておくと役に立ちそうなことを少し書きます。

2.被写界深度(ひしゃかいしんど)

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被写界深度とは写真のピントがあっているように見える範囲。「被写界深度浅くして~」とか言われたら、1点にピントを合わせ、他(背景など)をぼかし焦点が合ってる範囲を狭い状態にします。PhotoshopでもCS4からは「被写界深度の拡大」で簡単に作れるので抑えておきましょう。

3.バンディング(トーンジャンプ)

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極端な補正を行ったときに、グラデーションが段階的になり見苦しい見え方になることをバンディング(トーンジャンプ)といいます。Photoshopのフィルター>ノイズ>ノイズ軽減である程度目立たなくすることは可能です。

4.白とび・黒つぶれ

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「白トビ」とは、明るすぎて写真に写らないこと、黒つぶれは暗すぎて写真に写らなかった部分。これらが広くなると写真の情報が少なくなり、絵の具を塗ったような不自然な仕上がりになります。以下、色調補正で画像を壊さない方法。

5.ジャンプ率

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ジャンプ率とは簡単に言うと大小差。一番大きい写真と一番小さい写真の大小差が大きいほどジャンプ率が高くなります。低くすると穏やかで上品なイメージ、高くすると活発で強さを表現することができます。

6.視覚度

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視覚度とは見ることで情報や意味を伝達する度合い。写真やイラストなどはサイズが大きいほど視覚度が高くなります。印象づけたい場合に使ったり。文字<写真<イラストと視覚度が高いですね。

7.角版/切り抜き版の使い方

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写真の配置。角版(かくはん)は長方形や正方形、丸版は円や楕円形で使用すること。ページを安定させるなら角版、軽いイメージなら切り抜きなど。偉い人や重要人物の場合は、切り抜きを使ってしまうと軽いイメージになるので、角版や丸版を使います。

8.画像フォーマット

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おさらいかねて。写真に向いている保存形式はJPEG、イラストはGIF、印刷物はTIFF、複数色の透過処理ならPNGですね。JPEGは滑らか、GIFはエッジが利いてクリア、圧縮による画質劣化が少ないのはPNG、画像劣化が少なく印刷に使われるのはTIFF。

使い方

9.基本的な機能の使い方

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効率的に作業できるように、Photoshopの基本的な機能の使い方をまとめました。

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