これだったら分かる!Webに関係する統計、資料、情報まとめ

集客のためにどんなソーシャルを使えばいいの?どれくらい効果がある?検索1位になったらどれくらいアクセスが多くなるの?といったことをクライアントさんに聞かれます。今後力を入れるべきSNS・CMS・OS・ブラウザなどの対策、方向性なんかを「なんとなく」でもいいから、頭に入れておきたい。今回は、統計やデータの中でも比較的「分かりやすい」資料を公開しているサイトをまとめました。
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もくじ
ソーシャル
1.Facebook
2.Facebookページ
3.Twitter
4.ニコニコ動画
5.Gunosy
6.LINE
7.Instagram/Pinterest
8.Google+/Linkedin
9.mixi
10.2ch まとめ
ソーシャル全般
11.アンケート調査データ
12.メジャー比較
13.統計全般
Webデータ
14.検索トラフィック
15.jQuery
16.はてブのランキング
17.ママ達に最も使われているサイト
18.ボタンの色
19.広告枠
20.Webデータ分析
OS/ブラウザ
21.ブラウザ
22.OS
23.スマートフォン
スマートフォン
24.世界各国のデータを参照
25.Google/大規模調査結果
26.業種
27.AppStore
28.iPhone/Android
29.GREE
CMS
30.WordPress
ツール
31.統計くん
32.基本的な勉強
33.データの一覧を表示
34.統計データをグラフ化
35.無料で読める統計書
ソーシャル
1.Facebook

Google トレンドを使った面白い考察・分析。日本でのトラフィックであっても、国内トラフィックではなかったという内容。
2.Facebookページ

2,007社のFacebookページを対象に、エンゲージマネージャーを使って調査した内容。土日と朝6時台は意外でした。
3.Twitter

ちょっと、ネタっぽいですけど、ツイートの時間別分布、膨大なツイートデータを視覚化。宗教や社会の違いなど。
4.ニコニコ動画

どういったふうに使えばよいのか頭を悩ませそうですが、動画のメタデータ(タイトル、説明文、タグ、投稿日時、再生数等)約12GBと、それに対するコメントデータ(コメント本文、投稿日時、コメント位置等)約300GBのニコニコデータセット。
5.Gunosy

データはありませんが、開発チームから学ぶ統計学のお話。統計そのものではなく、統計を使って何を評価しているのか、どこまで数字に対して素直になれるのか。賛否両論はあるけれど、数字が証明しているサービスです。
6.LINE

LINEのどこに魅力があって、なぜ人気が出ているのでしょうか。グーグルトレンドから見えてくる、グラフの変化。
7.Instagram/Pinterest

調査対象は「15~49歳」。インターネット調査サービス「Fastask(ファストアスク)」の調査結果から分析。
8. Google+/Linkedin

インターネット利用動向調査Nielsen NetViewから。対象は一般家庭および職場のPCユーザー。Google+のデータがあるのは嬉しい。
9.mixi

女性ユーザーに限定した調査結果。年齢層や消費行動の差異、ユーザーイメージイラストまで・・・。Facebook、mixiの比較。
10.2ch まとめ

2chまとめ脱却したブログのシェアがすごいことになっていたという印象。記事数、ツイート数、はてブ数、いいね!(fb) 数の推移を表した表。
ソーシャル全般
11.アンケート調査データ

Facebbook関連のデータまとめ。通信機器の普及状況など一応目を通しておきたい。
12.メジャー比較

ユーザー規模の大きいSNSのアクティブ率(利用した人の割合)を比較。
13.統計全般
ユーザー体験、リード育成、その他ソーシャルデータと統計。メディア広告やオンライン広告まで。
Webデータ
14.検索トラフィック

検索1位は2位とどれくらい差が出るのか。ページごとのクリック率なども。確かに上位が沢山見られることは間違いないんですけどね。
15.jQuery

意外とこういう系の統計結果ってなかったので。jQueryを利用しているWebサイトは全体の54.8%と多い。使い出したらすごい便利なので納得の結果。
16.はてブのランキング

NAVERまとめとはてブ数の2009~2013年までの推移。グラフで直感的に見ると、今後の推移を何となく予想出来そうです。
17.ママ達に最も使われているサイト

ママさん対象に、SNS等の中から一週間に一回以上使っているWEBサイトを集計したデータをグラフ化。楽天、クックパッド強し。でもね、この結果を見て「ふーん」と思っていたら、もったいないですよ。
18.ボタンの色

緑色のボタンはクリックされやすいと、漠然と思っていましたが、違う統計結果を見つけました。以下は「Analyticsのウェブテスト機能」からの調査結果。
19.広告枠

前からクレジット、保険・金融関係は大スポンサーでしたね。なぜ、1回クリックされるためにこれだけの金額を払うのでしょうか。以下はGoogle広告枠のスポンサーのインフォグラフィックス。
20.Webデータ分析

少し堅いですが、統計学・機械学習系の分析手法まとめ。回帰分析、クラスタリングなど勉強になりました。
OS/ブラウザ
21.ブラウザ

300万サイトのヒット数から集計されたブラウザやOSシェア。NETMARKETSHAREはブラウザシェア率を見ることができる。
22.OS

2013年6月の時点でのOSシェア。Web会社はクライアントさんに「XPはそろそろ勘弁してくださいと」思っていても口には出せませんよね。
23.スマートフォン

スマートフォン市場のデータ。
スマートフォン
24.世界各国のデータを参照

調査会社IDCによる2013年第2四半期のスマートフォン市場のデータ。
25.Google/大規模調査結果

スマートフォンの利用に関するOur Mobile Planetの最新データ。日本はスマホ普及というより、世界一有料アプリビジネスが行いやすい国。言われてみれば確かに、ショッピングする際スマホでレビュー調べたりします。
26.業種
地方都市で経営するエステサロン、コンサル、小規模事業者のアクセスデータ。意外とこういった職種のクライアントさんに、相談されることもあります。
27.AppStore
日本で有料アプリが売れない理由。クオリティだけの話ではないような気もしますが、ゲーマーの相対数の減少はあるでしょうね。最初無料でどんどん追加課金はいいかげんにして欲しいです。
28.iPhone/Android

なぜ女子中高生はiPhoneに流れているのでしょうか。以下、WiFi利用率、外したくない機能、デザイン、アプリなど。
29.GREE

課金ユーザーの心理とターゲット。こちらはデータというより、仮説ですが面白い。
CMS
30.WordPress

インストール型でなくレンタル版のユーザー数の統計情報。もう一つは日本におけるブログシステムの人気度。
ツール
31.統計くん
国勢調査を簡単にCSV化
32.基本的な勉強

統計に関する超基本的な勉強が出来る。
33.データの一覧を表示
統計データAPIで提供されている統計データの一覧を表示するサービス
34.統計データをグラフ化

公開済の統計データをグラフ化できるオンラインツール。
35.無料で読める統計書

Web上で読める統計書。
以上、Webに関する統計データ、資料まとめでした。
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