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かなり得した!「副業や起業前」に知ると便利なツール・知識まとめ

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※2013/05/22:
「開業」の前に読んでおくと得するまとめを追加しました。

副業や起業時にお金の管理はどうすればよいのか?

個人事業会社設立
どちらでいけばいいのか

会計や計画書、GoogleAppsから起業の心得まで
今回は副業や起業に使えるツールやサービスの使い方などをまとめました。

エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。

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もくじ

1.会計
2.確定申告
3.見積書 / 請求書
4.事業計画書
5.会社設立
6.個人事業
7.起業の心得
8.GoogleApps活用法
9.HP立ち上げ
10.名刺を自作
11.マーケティング
12.利用規約の作り方

1.会計

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僕の周りには起業家が沢山いますが、お金の流れや税金、管理方法などに関する内容が一番多い。しかし、起業して会社を運営する上で会計の知識があるのと無いのでは、全く結果が違ってきます。たとえプロに任せていても、お金は会社の血液みたいなものなので、自分でも把握しておく必要があります。

2.確定申告

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会社運営だけでなく個人でも税務に関する仕事は知っておかなくてはならないし、まだ起業していない人も「税」に不安を抱えている人は多いと思います。ここでは確定申告時に抑えるべき方法やツール、ポイントなどをご紹介します。

3.見積書 / 請求書

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副業していると「見積書を送付して下さい」といわれることが何度もあります。一番困ったのが海外の会社に見積書を送付するとき。一番早い方法は必要な部分、分からない箇所を銀行に聞くことでした。もちろん起業後は見積書に時間をかける時間がないと思うのでテンプレートやツールを使いましょう。起業後はこれで十分だと思います。

4.事業計画書

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たとえあなたが創業してなくても、事業計画書をつくることは重要です。何故なら目標が明確になり、起業後に必要なお金や売上・利益を即答できるようになるからです。銀行員に話すときも、細部まで目標が明確だと説得しやすくなります。税理士にお任せしないで、将来の展望を自分で情熱的に伝えることが出来るようにしたいですね。

5.会社設立

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起業時に最低限必須な商号、事務所、印鑑、書類、お金、登記などの流れや知識をご紹介します。少し面倒ですが手続き自体は数~1週間で終わります。

※事務所を自宅にする場合、持ち家以外の賃貸マンションで「事務所として利用してはいけない」と契約時に決まっていることがあるので起業前に確認しましょう。

テナントは高いので、起業OKの格安アパートを借りるのもいいと思います。持ち家なら問題ないですが仕事とプライベートの「せんびき」が難しくなりそうなので、新たに借りるのをおすすめします。

格安のレンタルオフィスは審査や期限が少し面倒です。

6.個人事業

6_Personal

7.起業の心得

7_Entrepreneurship

8.GoogleApps活用法

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グーグルアップスの利点は独自ドメインでメールやドキュメントがクラウドで使えること。メーラーを使わなくても、独自ドメインメールをGmail で使用できるのは便利。勤怠管理や一斉メール送信もできるので絶対に導入しておきたい。起業してなくても副業中でも必須。

9.HP立ち上げ

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10.名刺を自作

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出来れば、外注して名刺発注したいところですが、展示会に行ったり営業回数が多くなるとコストがかさみます。photoshopやイラストレーターなどのadobe系ソフトもIT関係の起業するなら持っていて当然なので、以下の素材を使うのもあり。

11.マーケティング

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マーケティングって僕の中では、「競合や市場を刑事や探偵なみに調べる」+「統計を出す」ことだと考えています。起業時でも後でも、このマーケティングする時間を確保出来れば、後は実践あるのみです。

12.利用規約の作り方

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いきなり起業しろと言う人も沢山いますが、ある程度準備してからで十分だと思います。準備というのはこういった知識の他に収入源の確保です。現在会社員で家族がいる人は突然起業というのも厳しいと思うので、今のうちから副業で収益を確保して起業という流れが最も現実的です。

今は会社員でありながら起業を認めている会社も多くなってきています。認められていなければ副収入を確保する為の計画を明確に立て、1円でも多く収入を作ることです。excel に年間の見込み売上やコスト、目標を書き出してみましょう。メルマガ、ツイート、ブログなどによる流入やコンバージョンも記載します。そうすれば実際にどう動けばいいのか分かってきますよね。

そして今後、起業する上でのポイントとして、受注などの一時的な仕事を取るフロー型ビジネスではなくて、毎月お金が入ってくる課金や月間保守などのストック型をおすすめします。そうすれば将来の展望もはっきりするし、最高のリスク分散経営ができます。起業前にこういったストックビジネスの構築ができていれば何も怖いものはありませんね。

以上、副業はもとより起業時にも役立つツールや知識まとめでした。

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