本当に熟睡してる?知っておきたい「不眠症」対策法
僕の場合、不眠で一番困るのが次の日に大切なイベントがある時。長距離運転がある前の日も不安になってしまいます。
こういった時は少し前の日から下記に記載する事に気を付けて行動するようにしています。
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睡眠力強化
睡眠力を少しでも回復させるための4つのワザを紹介しています。夕方に居眠りする前に昼寝を先にとってしまう。これで夕方に寝てしまうのを防ぐ。
1.午後1時から3時までの間の短い昼寝
2.夕方の運動
3.夕方の光を浴びる
4.就寝1~2時間前のお風呂。
熟睡4鉄則!睡眠力がよみがえる : ためしてガッテン - NHK
不眠症に効くつぼ
左右の親指にあるツボを強めに指で押してマッサージすると効果的。これならすぐ実践できそうですね。
青色光は避けるべし
タブレットやパソコンの使用はその体内時計を混乱させてしまいます。見るのなら本などのように直接光を出さないものがおすすめ。
ホットミルクを飲む
たんぱく質、牛乳、ある程度の甘いものは、眠りを誘う効果があります。これらを、寝る2~3時間前に試してみてもいいでしょう。
不眠症に有効なのは、「ブドウ糖(炭水化物)」、「(必須)アミノ酸」、「ビタミン・ミネラル(特にビタミンB郡)」です。ブドウ糖は、脳に必須なエネルギー源です。
バナナを食べる
脳は、ブドウ糖以外のものを、エネルギーとして使うことはできません。私たちの眠りをつかさどるのも、また、脳です。脳内では、セロトニン神経が活動しています。とくに、ノンレム睡眠のときに活発に活動しているといわれています。
実は、このセロトニンの量が少ないと、この活動が妨げられるので、イコール、深い快眠を得ることは難しくなるわけです。この活動を支えるのが、脳のエネルギーとなる「ブドウ糖」です。バナナや牛乳に含まれるトリプトファンというアミノ酸は、睡眠を誘うセロトニンというホルモンを作り出します。
玉ねぎのみじん切りを枕もとにおく
玉ねぎは精神を安定させる作用があるそうです。少し匂いが気になりそうですが、是非お試しあれ。
梅酒の力で
どうしても寝れない時は梅とアルコールの相乗効果で血行を促進させて体をあっためるのもあり。
開き直る
「別に寝なくてもいい。眠れずにいてもいい。苦しくても別にいい。」と認めることらしいです。自分も寝れない時は、開き直って起きています。でもそうすると意外と寝付いていたりするんですよね。
運動・お風呂・食に関しては少し気を付けておけば習慣に出来そうですね。寝付けない時にiPhoneをいじる事が多かったのですが、最近では読み終えてなかった本を読むようにしています。これが結構効果あり。
小説や物語は想像力が加速して余計寝れなくなるので、取扱説明書的な実用書を読むようにしています。どうやら論理的な思考(左脳)をすると眠くなるんですよね。音楽を聞いたり創造的な事をしたりすると寝れなくなってしまうので、暗記物や小難しい本を枕のそばに置いています。
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