疲れてる人はチェックしておきたい！誰でも簡単に眠気をとる方法まとめ

お昼御飯の後、会議の途中、睡魔に襲われる事は誰にでもあるはずです。重要なシーンで眠気が襲ってくると集中力はガタ落ち、もちろん内容なんて覚えている訳も無く・・・。一般的に眠気覚ましと言えばコーヒーですが、そう簡単に頭がスッキリ冴える事なんてそうそうありません。

ここでは場所を選ばずに「簡単に出来る眠気覚まし法」を重点的にピックアップしてみました。自分に合った覚醒方法を見つけてみましょう。

どうやら危機的状況に遭遇すると脳は命を優先させるらしい。何度かやってみたけど、気休め程度。運転中や両手が塞がっている時に使える。

子供の頃に試した事がある。それは「あっかんべー」のポーズ。耳にはツボが集中しているので頭を覚醒させる効果があるとの事。職場や学校で簡単に出来る。

これって無意識にやってしまいませんか？首回しには理由があって活動の神経＝交感神経を刺激する事に繋がるんです。

意外と知られていないのはレモン系の香りを嗅いだり柑橘系の食べ物を食べたりする事で眠気を覚ます事が出来るという事。嬉しいのは脂肪燃焼の働きもあります。疲労時にはレモン水を飲むのもおすすめです。

他にはチョコレートやペパーミントの香りが適度な覚醒作用があるとの事。チョコレートに含まれるテオブロミンに秘密が。ぶどう糖も含まれているので脳のエネルギー源にもなりますよね。

ミント（はっか）の香りは鼻づまりやめまいにも効果あり。もちろん眠気をさまし脳をリフレッシュしてくれる働きもある。長距離運転時にもハンカチにミント油を少しつけて車内に置いておけば眠気をとってくれる。

お腹が減っていて、尚且つ眠いといったダブルで辛い時には「スルメやアタリメ」を食べる事。これらは良く噛まないと胃の中へ運べないので、必然的に顎を動かします。顎と言えども一定の感覚で運動を繰り返すと、脳内にやる気成分ともいうべきセロトニンが分泌され、眠気も抑える事が出来ます。口を動かすと眠気が覚める事が多い。

定番中の定番で申し訳ないのですが、一応。スルメが無い時はガムでも代用出来ますが、糖分も含まれているので適度に。コストをかけたく無いという人は、思い切って15分程寝てしまいましょう。長時間寝ると夜の睡眠の質が落ちてしまうので短時間で。ボケ防止効果もある。