何故あなたは気分転換出来ないのか?迷っている時、手が休まる時の治療法
やる気が出ない時、迷っている時、手が休まる時の治療法として「小さな行動を積み重ねる」ようにしています。
例えば、twitterでつぶやく、アプリのカンプを作る、日記を書くなどちょっとした時間で終える事の出来る作業です。つまり自分で生産的だと思えるようなものが望ましい。
エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。
何故この様な小さな生産的行動がやる気などに繋がるのか?それは生産的行動の積み重ねが「達成感」と「自信」を取り戻す効果があるのではないか。そう思うんですよね。
例えばこんな経験ないですか?
メールの返信や書類の整理など簡単な仕事をしている内に、自然とやる気が出てくる経験。いわゆる、ルーチンワークを片づけている間に「達成感」が蓄積され次の仕事に対する意欲も出てきたり。
逆効果になる事と言えば、動画やテレビを見たりRSSをだら見したりオカルト話を探したりなど非生産的な事。気分転換になれば良いのですが、なった試しが無い。むしろ疲れが蓄積されるだけという悪循環に陥ります。
何故このような事が起きるのか?それは「意味の無い事をやったなぁ」という虚無感だと思います。虚無感とは、心がうつろになり、充実感が得られない状態を指します。虚無感も積み重ねていけば無気力状態まで後少しです。
無気力状態が続くと・・・もう分かりますね?
どうせ息抜きをするのであれば、少し歩いたり仮眠をとりたい所。階段を上り下りするだけでも違うみたいですよ。
日記はやる気の元となる
冒頭で日記が良いと言ったのにも理由があります。日記がアイデアの種になる事があるからです。ちなみにこの記事は毎日つけている日記から生まれました。
自分の今の気持ちを紙に書き出すだけでも、スッキリします。「今後どうすれば良いのか?」と方向性が分かったり。
以前このブログでも書きましたが、手を動かすと側坐核を刺激します。やる気の有無に関わらずちょっと行動。 一度、側坐核が働き出すと、どんどん「やる気」は出てきます。
生産的な気分転換法
- 日記を書く
- ツイートする
- ロゴやイラストを書いてみる
- 写真を撮る
- アプリのカンプを作ってみる
- 本屋へ行ってみる
- ブログを書いてみる
悩んでいる時なんかも、手を動かしたり、単純作業を繰り返す事で精神安定効果を得る事が出来ます。
気分転換するなら、生産的な行動を少しでも取り入れよう!というお話でした。
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